- 焚き火してみたいけど、何が必要なんだろう?
- 初心者だしあんまりお金かけたくないな。
- 焚き火するための最低限の装備が知りたい!
キャンプで焚き火をしようと考えたら、まず必要になるのが焚き火道具。各メーカーがさまざまな焚き火道具を販売しており、何を買えばいいのか迷ってしまう初心者さんは多いです。
本記事ではそんなキャンプ初心者の方に向けて、キャンプで焚き火をするために最低限必要な道具11種類を紹介します。
100均をうまく使えば、基本の焚き火道具は1万円以内で収めることも可能です。
100均でも十分使えるアイテムは豊富!
- キャンプ歴3年、30代後半の2児の父。
- キャンプ好きの友人に誘われキャンプの虜に
- コロナでメンタルをやられ毎週焚き火を眺めて復帰
- もっと焚き火ファンを増やすべく焚き火ブログを執筆中
また記事の後半では、あると便利な焚き火道具も合わせて紹介しました。予算に余裕がある方は合わせて購入すると、より快適に焚き火を楽しめますよ。
- 焚き火をするために絶対必要な道具が知りたい
- 使わない道具を無駄に買うのはもったいない
このような方はぜひ、本記事を最後までお読みください。
焚き火道具セットは100均を使い低コストで揃える
キャンプで焚き火を楽しむなら、焚き火用の道具が必要です。しかし多くのキャンプ道具を買い揃える必要がある中、焚き火道具にばかり予算を割くわけにはいきません。
そのため最初は100均をうまく利用し、安く抑えられるアイテムは低コストで揃えましょう。
一方で100均には売っていない焚き火道具もあります。
- 焚き火台
- 焚き火シート
- 救急セット
- 薪
他のアイテムを安く抑えたぶん、これらの道具に好きなだけお金をかけてじっくり選びましょう。
何に、どれだけお金をかけるかが大切!
基本の焚き火道具セット11選【100均フル活用】
焚き火に必要な道具は以下の11種類です。下記は焚き火で必ず用意する道具のため、まとめてセットで購入しておきましょう。
道具名 | 価格 | 入手方法 |
---|---|---|
焚き火台 | 2,000円~ | ネットで購入 |
焚き火シート | 2,500円 | ネットで購入 |
救急セット | 2,000円 | ネットで購入 |
トング | 100円 | 100円ショップ |
ライター | 100円 | 100円ショップ |
着火剤 | 100円 | 100円ショップ |
焚き付け | 100円 | 100円ショップ |
バケツ | 300円 | 100円ショップ |
軍手 | 100円 | 100円ショップ |
火吹き棒 | 100円 | 100円ショップ |
薪 | 700円~ | 現地で購入 |
合計 | 8,000~ | - |
焚き火台
焚き火台はキャンプ場で焚き火をする際の必須アイテムです。国内ほとんどのキャンプ場では、地面で直接焚き火をすることがNG。焚き火台を設置し、地面から距離を取って火を起こす必要があります。
焚き火台は各メーカーが様々な形・大きさのものを販売しているため、目移りしがち。予算も2000円台から1万円以上まで幅広く、比較するのも大変です。
キャンプ初心者の方がもし焚き火台を買うなら、以下3つを意識してください。
- 見た目が好み
- 縦横どちらかの幅が30cm以上
- 組み立てがシンプルで簡単
使いやすさ、組み立てやすさを重視し、その中でも見た目が好みな焚き火台を選んで購入しましょう。
焚き火台はスペックも大事だけど、見た目だって重要!
筆者イチオシの焚き火台は、TOKYO CRAFTSのマクライト。見た目よし、サイズよし、使いやすさよしの三拍子揃った焚き火台です。
公式サイト経由で買うのが一番安いので、ぜひ公式サイトを見てみましょう。
その他のオススメ焚き火台については、以下の記事で詳しく紹介しています。
▶ 【Amazon1万円以下を厳選】初心者にオススメの焚き火台を紹介
焚き火シート
焚き火シートは、焚き火台の下に敷く燃えにくいシートのこと。焚き火の熱から地面を保護するほか、焚き火台からこぼれ落ちた炭を受け止めてくれる役割があります。
また焚き火シートを敷いておくことで、地面に燃えカスや炭が散らばりにくいため片付けが楽になるのもメリット。鉄板や木の板などでも代用可能ですが、持ち運びの手軽さを考えると焚き火シートが一番オススメです。
100均でも焚き火シートは販売していますが、サイズが小さく耐熱効果も低め。何度も使い回すアイテムのため、どうせ買うならしっかりしたメーカー製の焚き火シートを購入しましょう。
延焼防止に使うシートなので、安全性が第一!
救急セット
焚き火する場合、念のため救急セットの購入も忘れずに。焚き火はキャンプの中でも、怪我につながるシチュエーションが多いです。
- 焚き火台のフチで手を切る
- 薪のささくれが指に刺さる
- 火の粉が飛んで火傷をする
キャンプ中は怪我をしても、すぐに処置できるとは限りません。近くにドラッグストアやコンビニがないキャンプ場も多く、駆け込める病院もない可能性があります。
最低限の救急セットを持参しておくことで、軽度の怪我や火傷に対処できます。
絆創膏や火傷用の軟膏、痛み止め、とげ抜きなどをひとまとめにしておくと安心です。
トラブルは発生する前提で準備しておこう!
トング(火ばさみ)
火のついた薪を扱うため、金属製のトングや火ばさみを用意しましょう。
100均でも耐久性があって十分使える商品があるため、トングにこだわりがない方は100均製で十分です。
筆者も100均のセリアで購入した火ばさみを、3年以上使い続けています。壊れたり曲がったりすることもなく、非常にコスパの良いアイテムでした。
アウトドアメーカー各社では、掴みやすかったり伸縮したりするトングを販売しています。使い勝手の良いトングが見つかったときに、買い替えを検討してみてください。
100円ショップではありませんが、練炭ばさみをDIYして小型の薪ばさみを作っている方もいます。
ライター
焚き火に火を入れるために、着火用のライターがあると便利です。
ファイヤースターターや火打ち石を使った火起こしもありますが、手軽に焚き火をするなら100均のライターで十分。
火起こしのときは着火剤に直接火を移すため、柄の長いライターが火傷の心配もなく安全。100均でも販売していますので、まずは柄が長い100均ライターがオススメです。
100均ライターの燃料を使い切ったら、良いライターに買い替えもアリ!
着火剤
焚き火の火を大きくするため、長時間燃える着火剤を使うことが多いです。
着火剤はロウや灯油などの燃料が入った、火起こしのための道具。固形タイプとジェルタイプがあり、どちらも100均で入手可能。
着火剤を使わず火種から作る焚き火が流行っていますが、こちらは少し難易度が高め。まずは失敗せずに焚き火をするため、手軽に使える着火剤で火起こしすることをオススメします。
100円ではありませんが、私は文化たきつけが非常に燃えやすく使い勝手が良いので愛用しています。
焚き付け
焚き付けは太い薪に熱を入れるための、燃えやすい素材のこと。乾いた木の枝や薪を細かく割いたものが多く使われます。
着火剤だけではすぐに火が消えてしまい、太い薪を燃やすほどの熱量はありません。そのため焚き付けをたくさん燃やし、太い薪に熱を入れるためのサポートをしてもらいます。
薪をナイフなどで割いて燃えやすくする「バトニング」「フェザースティック」が流行していますが、刃物を購入する必要があり出費がかさんでいまいます。
こだわりがなければ、100均に大容量の「業務用割りばし」で代用しましょう。着火剤と一緒に割りばしを大量に入れ、焚き付け代わりに使います。
- 低コスト
- 大容量
- 軽くて燃えやすい
業務用割りばしは使い勝手がいいため、焚き火初心者にオススメです。
バケツ
焚き火をする際は、必ず手元に消火道具や消火用の水を用意してください。ふとした瞬間に火の粉が燃え移る可能性があるため、延焼を防ぐための対策が必須です。一番手軽なのは、バケツに水を張って置いておくこと。
100均でもバケツは売っているため、最初は100均バケツで十分です。コンパクトに折り畳める商品もあるため、好みのものを選んで購入しましょう。
バケツは緊急消火以外にも、さまざまな用途で使えます。
- 使用済み食器の漬け置き
- 手洗い・火傷の冷却用
- キャンプ道具の土汚れ落とし
アウトドアメーカーの高機能なバケツもありますが、ひとまず100均製で様子見して良いものが欲しくなったら買い替えましょう。
軍手
焚き火の管理や薪を触るときは、軍手を着用して怪我対策が必須。素手を焚き火に近づけると、火の粉が飛んできて火傷をする可能性があります。
軍手は100均でも売っているため、自分のサイズに合ったものを購入しましょう。ポリエステルなどの化学繊維で作られたものは熱で溶ける可能性があるため、綿素材のものがオススメです。
ただし軍手をしていても、熱対策は万全ではありません。追加で1,000円ほど予算がかけられる方は、軍手ではなく革手袋を買っておく方が安全です。
私も軍手では不安だったので、安価な革手袋を購入しました。
手元の安全を守るために、焚き火をする際は手の保護を十分に行いましょう。
火吹き棒
火吹き棒は金属でできた細い筒状の商品。焚き火に向かって息を吹きかけ、酸素を送り届ける役割の道具です。
主に使うのは焚き火の炎が弱くなり、薪を追加するタイミング。炎に酸素を送って、火力を強めるために使います。
100均のアウトドア棚に簡易的な火吹き棒が売っているので、最初はこちらでも十分です。火吹き棒は小さく無くしやすいため、もし無くなった際にメーカー製の良いアイテムへ買い替えると良いでしょう。
私も何度か無くしてしまい買い替えました…
薪
焚き火の主な燃料となる薪。薪は重く持ち運びが大変なので、最初のうちはキャンプ場の現地で購入することをオススメします。多くのキャンプ場では、売店で薪を買うことが可能です。
薪は大きく分けて以下の2種類。
キャンプ初心者で焚き火がうまくできるか心配な方は、燃えやすい針葉樹の薪を使いましょう。
ただし火の回りが早く、すぐ燃え尽きてしまうので長く楽しみたい方には不向き。たくさん焚き火を楽しみたい場合は、針葉樹と広葉樹の薪を両方買って、混ぜて使うと長続きしやすいです。
広葉樹の薪だけでは火をつけるのが難しいため、焚き火に慣れてきてからチャレンジしてください。
車キャンプの場合はホームセンターで買って行くのもオススメ!
予算がある人はグレードアップか関連アイテムを購入
焚き火道具は100均をうまく使えば、1万円以内で抑えられます。まずは100均を活用して、低コストで必要な焚き火道具を揃えてください。
最低限の道具が揃えば、いつでも焚き火が楽しめる!
一方である程度のキャンプ道具が揃った方や、予算に余裕がある方は以下2つの方法で焚き火周りの環境を快適にしましょう。
- 基本の焚き火道具をグレードアップ
- 焚き火周りの関連アイテムを追加
焚き火周りを便利にすることで、より安全・快適に楽しむことが可能。キャンプ道具が一通り揃った方は、ぜひ焚き火道具のアップグレードや関連アイテムの購入を検討してください。
あると便利な焚き火道具12選
焚き火の火起こしから消火までは、基本の焚き火道具11種類だけでも問題なく楽しめます。
そのうえで焚き火をさらに快適に楽しむために、以下の焚き火道具を追加で用意してみてはいかがでしょうか。
手軽に購入できるアイテムもあるため、低コストで簡単に、より快適な焚き火が可能です。
道具名 | 価格 | オススメ度 | 購入先 |
---|---|---|---|
ウェットシート | 100円 | ★★★★☆ | 100円ショップ |
アルミホイル | 500円~ | ★★★★☆ | ネットショップ |
薪を入れるカゴ | 500円 | ★★★☆☆ | 100円ショップ |
金属スコップ | 100円 | ★★☆☆☆ | 100円ショップ |
アウトドアチェア | 3,000円~ | ★★★★☆ | ネットショップ |
サイドテーブル | 1,500円~ | ★★★☆☆ | ネットショップ |
革手袋【特にオススメ】 | 1,000円~ | ★★★★★ | ネットショップ |
直火OKのケトル | 2,000円~ | ★★★★☆ | ネットショップ |
難燃ブランケット | 3,000円~ | ★★☆☆☆ | ネットショップ |
ガスバーナー | 1,500円~ | ★☆☆☆☆ | ネットショップ |
火消し壷・火消し袋【特にオススメ】 | 2,000円~ | ★★★★★ | ネットショップ |
焚き火リフレクター | 4,000円~ | ★★☆☆☆ | ネットショップ |
どれか一つ買うなら革手袋がオススメ!
ウェットシート
100均でウェットシートを買っておくと、さまざまなタイミングで活躍します。
- 着火剤を触って汚れた手を拭く
- 地面に直接置いたトングを拭く
- 炭で汚れた焚き火台を拭く
ウェットシートを用意しておけば、焚き火シーン以外でも活躍します。料理を食べる前に手を軽く拭いたり、汚れたテーブルを綺麗にしたり、土が付いたペグを掃除したりと使い道は多数。
100均で焚き火道具を揃えるタイミングで、合わせて購入することをオススメします。
アルミホイル
キャンプではアルミホイルが大活躍。アウトドア用の厚みがあるアルミホイルなら、調理だけでなく焚き火の後始末にも使えます。
- 焚き火台の火床に巻いて汚れを防ぐ
- 燃え残った炭を包んで消火する
- 食材を包んで火の中へ入れて蒸し焼き
アルミホイルは1本持っていくだけで幅広く活用できるので、快適に焚き火の後始末をしたい方は購入すると良いでしょう。
薪を入れるカゴ
キャンプ場で買った薪を入れておくカゴがあれば、薪の運搬や保管が楽になります。
薪は針金や紐などで縛ってあるだけのことが多く、持ち運びには不向き。取手付きのカゴを用意しておけば、売店から自分のサイトまで運ぶのも楽になります。
また薪は地面に直接置いておくと、地面の湿気を吸い取ってしまいます。雨天時や雨上がりなどの場合は、薪の保管方法にも注意が必要です。
カゴを用意しておけば湿気対策にもなるため、安いものでも買っておいて損はありません。
筆者は100均の取手付きストレージボックスを買いました。
金属スコップ
金属製のスコップを1本用意しておくと、焚き火の後始末で非常に役立ちます。
焚き火に残った炭や燃えカスは高温のため、素手では触れません。焚き火台も熱くなっていることが多く、片付けに手間取ってしまう場合があります。
後始末用にスコップを1本用意しておくと、火消し壺や火消し袋に燃えカスを捨てる際に大活躍。
画像にあるスコップも100均で購入しました。安価で後始末が快適になるため、見かけたらぜひ購入をオススメします。
アウトドアチェア
焚き火を眺めながらのんびりしたい方には、アウトドアチェアがオススメ。コンパクトに折り畳めるアイテムも豊富なため、1脚買っておくとリラックスして焚き火を楽しめます。
価格は商品によってピンキリですが、ブランドを重視しない方はアウトドアメーカーHelinoxと似たノーブランド品がコスパ良し。
筆者も類似品を使ってますが、3年使い倒しても壊れません。
焚き火の近くで使うと火の粉が飛び、穴が空くリスクもあります。まずは低価格のアウトドアチェアを使用してみて、もっといいチェアが欲しいと思ったときに買い替えましょう。
サイドテーブル
焚き火をしていると、トングや火吹き棒を置く場所に困る人は多いです。地面にポンと置くことに抵抗があったり、置いておいたら無くしてしまったりする場合があります。
焚き火用にサイドテーブルを1枚用意しておくと、焚き火道具の置き場所となり快適になるでしょう。お酒やおつまみを置いたり、スマホ、書籍などを置いておくスペースとしても使えます。
小型でコンパクトになるサイドテーブルを購入しておけば、焚き火の道具置き場として快適に使えます。
火の粉が飛ぶ可能性があるため、金属製がオススメ!
革手袋【特にオススメ】
焚き火を扱う際は、素手で作業すると危険。そのため必ず手の保護をしてから触ってください。
革手袋は軍手と違い、耐熱効果が高く火の粉が飛んできても安心。手の火傷を防ぎ、より安心して焚き火を扱えます。また薪の細かいささくれが手に刺さりにくいため、手の怪我防止にも役立つでしょう。
革手袋を用意しておけば、焚き火にスキレットを直接入れて直火料理も楽しむことが可能。1,000円程度で買えるうえ何年も使い続けられるため、長い目で見れば非常にコスパの高い焚き火道具です。
直火OKのケトル
直火OKのケトルを用意し、焚き火の熱でお湯を沸かすのもオススメ。お湯を作っておくと、キャンプのさまざまなタイミングで便利に使えます。
- 暖かい飲み物が飲みたい
- 食器の油汚れを浮かせたい
- 湯たんぽが作りたい
- 煮込み料理の時短になる
アウトドア用の軽量で使い勝手がいいアイテムも豊富なため、ケトルを1つ持っておくと非常に便利です。
難燃ブランケット
肌寒い時期に焚き火を楽しみたい方には、燃えにくい素材のブランケットを用意しておくと快適。ひざ掛けとして使ったり、火の粉から洋服を守ったりと、1枚あるだけで便利に使えます。
焚き火に当たると温かいイメージですが、実際は背中側が寒いです。ブランケットを羽織っておくと、冷たい風で体温が逃げにくくなります。
難燃性のブランケットなら焚き火の近くでも安心して使えるため、10月以降の冷え込む時期にはオススメです。
ガスバーナー
焚き火の火起こしが手間な人には、ガスバーナーもアリ。ガスバーナーで薪を直接焼くことで、面倒な火起こしから解放されます。
ガスバーナーは凝ったキャンプ料理を作る際にも使えるので、キャンプ飯にこだわりたい人は1本買っておいて損はありません。
ガスバーナーは取り扱い注意!ガス缶が熱くなると爆発するため、焚き火の近くに放置しないでください。
火消し壷・火消し袋【特にオススメ】
焚き火の後始末を快適にしたい方は、火消し壷や火消し袋がオススメです。炭や燃えカスを入れて蓋をするだけで、勝手に消火してくれる優れもの。
手間も時間もかかる消火作業を時短できるため、寝るときに火が消えるまで待つ必要はありません。消火した燃えカスはそのままザラザラと捨てることも可能です。
寝る前に焚き火を放置するのが不安な方や、焚き火を終わらせるタイミングが分からない方はぜひ火消し壷・火消し袋をうまく利用してください。
焚き火リフレクター
寒い時期に焚き火をする人には、焚き火リフレクターが便利。全方向に広がる焚き火の熱を反射させつつ、冷たい風から焚き火を守ります。
吹きさらしで風を遮れないタイプの焚き火台でも、風で火が弱まる心配がありません。
焚き火リフレクターには金属製と布製の2種類があるため、見た目や利用シーンに合わせて選択しましょう。
ソロや少人数で焚き火を楽しみたい方は、ぜひ購入を検討してみてください。
焚き火道具のよくある質問
焚き火道具についての、よくある質問をまとめました。
焚き火道具は100均を使って安く揃えよう
本記事はキャンプ初心者の方に向けて、焚き火をするために必要な道具をまとめて紹介しました。
- 焚き火の基本アイテム11種類
- 焚き火にあると便利なアイテム12種類
- 100均をうまく使ってコストを抑える
焚き火を楽しむには道具が必要。まずは手軽に挑戦できるよう、100均をうまく活用しながら焚き火道具を買い揃えていきましょう。
予算に余裕がある方は基本の焚き火道具をグレードアップするか、周辺アイテムを買い揃えると快適に焚き火を楽しめます。
本記事の情報を参考にして、ぜひ次のキャンプでは焚き火にチャレンジしてみてください。
当サイト「たきっぽ!」ではキャンプ初心者の方に向けて、「焚き火の一歩目のチャレンジ」を応援しています。焚き火の詳しい手順やよくある質問については、以下のページで紹介しています。興味のある方はぜひお読みください。
▶ キャンプ初心者向け『初めての焚き火のやり方』完全ガイド